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古河機械金属
前日の終値
¥2,062.00
日次変動幅
¥2,065.00 - ¥2,113.00
年間変動幅
¥1,424.00 - ¥2,536.00
時価総額
764.26億 JPY
平均取引高
14.52万
株価収益率
5.12
配当利回り
4.05%
優先市場
TYO
市場ニュース
財務情報
損益計算書
収益
純利益
(JPY) | 2024年12月info | 前年比変化率 |
---|---|---|
収益 | 526.77億 | 11.51% |
営業費用 | 48.37億 | -2.46% |
純利益 | 49.28億 | 166.09% |
純利益率 | 9.36 | 138.78% |
1 株当たりの収益 | — | — |
EBITDA | 40.43億 | 30.56% |
実効税率 | 30.24% | — |
貸借対照表
総資産
負債総額
(JPY) | 2024年12月info | 前年比変化率 |
---|---|---|
現金および短期投資 | 176.44億 | -0.95% |
総資産 | 2587.88億 | 2.32% |
負債総額 | 1267.11億 | -3.30% |
純資産 | 1320.77億 | — |
発行済み株式 | 3625.59万 | — |
帳簿価格 | 0.58 | — |
総資産利益率 | 2.85% | — |
資本利益率 | 3.79% | — |
キャッシュ フロー
現金の純増減額
(JPY) | 2024年12月info | 前年比変化率 |
---|---|---|
純利益 | 49.28億 | 166.09% |
営業キャッシュ フロー | — | — |
投資キャッシュ フロー | — | — |
財務キャッシュ フロー | — | — |
現金の純増減額 | — | — |
フリー キャッシュ フロー | — | — |
概要
古河機械金属株式会社は、東京都千代田区大手町2丁目に本社を置く非鉄金属・産業機械の大手メーカーである。また、東京日本橋の大型複合施設・コレド室町2の開発に参画するなど、メーカーでありながら不動産事業も行なっている。
創業は明治8年で、創業者は古河市兵衛。古河電気工業、富士電機、富士通とともに「古河グループ」の中核企業であり、旧・古河財閥の源流企業にして古河電工などの母体企業でもある。明治10年に足尾銅山の開発に着手、これが日本の銅産出量トップとなるなど大鉱山に成長したことで古河財閥の礎を築く。その後、古河潤吉・古河虎之助の下、足尾銅山を基盤に事業の近代化・企業の多角化を推進し、鉱山開発→電線製造→電気機器製造→通信機器製造などと裾野を広げ、古河グループ各社が古河機械金属から様々な産業へと分社・独立していった。また、急成長の過程で公害問題に直面したもののこれを克服し、近代日本産業の発展に大きく貢献した。
第二次世界大戦敗戦後の1946年、持株会社整理委員会による指定を受け古河財閥の持株会社としての機能を喪失、更に同年、岡田完二郎社長や吉村萬治郎元社長、名取和作らがGHQの公職追放令に基づく追放指定を受けて重職を辞任させられるなど、終戦を境に再出発を図ることになった。1989年には「古河鉱業」から現社名に社名変更。元々は鉱業より発祥した企業であるが、石炭事業からの撤退や足尾銅山の閉山などを経て事業の多角化に成功し、現在では削岩機などの土木鉱山用機械のトップメーカーとして広く知られる。2005年、事業持株会社体制へ移行した。東京証券取引所プライム市場に上場、足尾銅山鉱毒事件の原因企業としても著名。 Wikipedia
設立
1918/04/15
ウェブサイト
従業員数
2,855